結構好き勝手書いてるよ
更新しました。
核家族の話です。
このお話は冒頭で血だらけの人が助けを求めているところから始まります。
この人は被害者なのか加害者なのか、誰が刺して誰が刺されたのか?
という謎は読んでいくうちに解けるかもしれないし解けないかもしれません。
このお話をなんで描こうと思ったのかイマイチ思い出せないんですよね。
さらっと描いていたっていうか…。
なんかこのお話、双子の話と合わせてもう一本描いたら切り刻む家族たちってまとめられるなって描きながら思った記憶はあります。
不穏すぎるテーマだ…。
タイトルの核家族ですが、
主人公は甘える息子であり父権的な父親であったけど、妻を慈しむ夫ではなかった。
女は自分を慕う息子の母親であり、権力を持った夫の美しき妻であったけれど、親から守られる娘にはなれなかった。
だからピースが揃わずに断絶してしまって、結局核家族なんですよ。
主人公が夫の役割もはたしていたら断絶は起こらなかった。
女が娘として守られていたら、こんなことにはならなかった。
ような気がします。恐らく…。
核家族の話です。
このお話は冒頭で血だらけの人が助けを求めているところから始まります。
この人は被害者なのか加害者なのか、誰が刺して誰が刺されたのか?
という謎は読んでいくうちに解けるかもしれないし解けないかもしれません。
このお話をなんで描こうと思ったのかイマイチ思い出せないんですよね。
さらっと描いていたっていうか…。
なんかこのお話、双子の話と合わせてもう一本描いたら切り刻む家族たちってまとめられるなって描きながら思った記憶はあります。
不穏すぎるテーマだ…。
タイトルの核家族ですが、
主人公は甘える息子であり父権的な父親であったけど、妻を慈しむ夫ではなかった。
女は自分を慕う息子の母親であり、権力を持った夫の美しき妻であったけれど、親から守られる娘にはなれなかった。
だからピースが揃わずに断絶してしまって、結局核家族なんですよ。
主人公が夫の役割もはたしていたら断絶は起こらなかった。
女が娘として守られていたら、こんなことにはならなかった。
ような気がします。恐らく…。
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